前編の番外編1に続けて書いていきたいと思います。
〈23年の期待と展望2〉
野手の期待と展望は番外編1で書きましたので、ここでは投手について書きたいと思います。
FAで去就が注目される西勇投手と岩貞投手についてはここでは記さないつもりです。去就がハッキリしたら個別に書きたいと思っています。
まずは投手3冠のエース・青柳投手ですが、この2年でエースとしての風格を備えてきましたね✨
新型コロナにより出遅れたシーズンではありますが、それでいて前半だけで2桁勝利を挙げるところがエースですね✨
右打者へのインローに沈むツーシーム、外に逃げるスライダーと140km/h後半のストレートを独特のフォームから投げ込まれると、打者は球種を絞れないので苦戦必至🤣
打者としても手を抜くことなく振っていく、ベンチでも声を出す姿は素晴らしいですね☺️
後半失速気味でしたが、順調なシーズンを送れば15~18勝、防御率2点台前半は期待できる投手ですね👍
次に伊藤投手ですね。安定したピッチングで2年連続でローテーションを守りましたね。
やはり持ち味は緩急とボールの出し入れの上手さですね。マウンド捌きが抜群ですね✨
コントロールもいいので、球数も少なく長いイニングを投げてくれるのもチームとしては助かる投手ですね⚾ 12、3勝で防御率2点台は残せる投手ですね。
西純矢投手にも期待したいですね。2年目の今シーズン、しっかりと進化した姿を見せてくれましたね。ボールに力があり、ストレートで押せる強さが魅力的ですね✨ マウンド捌きが2年目とは思えない落ち着きぶりで、3年目は更なる飛躍が期待されます。 2桁勝利を目標に、シーズン通してローテーションに名を連ねてほしい投手ですね👍
またバッターとしても野手顔負けのスイングで怖さすら感じる能力の高さを最大限に活かしてほしいですね☺️
次は手術からの復活を遂げた才木投手で、長いブランクがありながら素晴らしいカムバックでした💯
力強いストレートとフォークボールはとても手術した投手には見えませんよね🎵
来季は球数も増やして、より長いイニングを投げられれば2桁勝利も十分可能ですね☺️
先発ローテーションの駒不足が予想されますが、2年目の桐敷投手や、2軍で安定した成績を残している村上投手などの台頭がほしいところ。
個人的には浜地投手も先発向きな気がしますが💦
中継ぎはかなり層が厚く、勝ちパターンで投げさせたい投手がたくさんいますが、現状では7回ケラー投手、8回岩崎投手、9回湯浅投手がベストかもしれませんね。
他にも浜地投手や渡辺投手、加治屋投手や復活した島本投手などがおり、流動的になりそうですね。
実質1年目の湯浅投手が、今年の経験を糧にクローザーとして飛躍の1年になるのではないかと思います。
〈23年ベストオーダー〉
1番 中野 セカンド 右・左
2番 小幡 ショート 右・左
3番 近本 センター 左・左
4番 大山 ファースト 右・右
5番 佐藤 サード 右・左
6番 陽川 レフト 右・右
7番 高山 ライト 右・左
8番 梅野 キャッチャー 右・右
9番 投手
糸原、原口、熊谷、北條、山本、渡辺、植田、坂本、井上、前川、森下(ルーキー)など、いつレギュラーを取ってもおかしくない選手がたくさんいましね💦
秋季キャンプ、春季キャンプでのし烈なレギュラー争いがチームを一段高いレベルに押し上げる予感がありますね😃
若虎達の更なる進化と飛躍を期待して、オフシーズンを過ごしたいと思います。