2/5の東京、中京両競馬場で開催される重賞を独自予想していきたいと思います。
東京11R 東京新聞杯 G3
東京メイン、4歳上オープン・芝1600mで、昨年は4番人気・イルーシヴパンサーが突き抜けて勝ち、2着にファインルージュ、3着にカラテが入り人気サイドの決着となりました。
このレースは、一昨年に三連複455.6倍をGetした相性のいいレースです☺️
締め切り直前に12番人気・カテドラルを追加したのが功を奏した直感がものをいったレースではありますが…(笑)
過去10年で1番人気が1勝、2番人気も1勝と苦戦を強いられているレースではありますので、今年もひと波乱の可能性十分です😅
<展開予想>
最強4歳世代が多く出走予定で、なかなか難しい予想になりそうです。
差し馬も多く、開幕2週目の東京競馬場で前がなかなか止まらないと思われる馬場状態、メンバー構成や枠順で波乱内在の展開になりそう。
ハナを主張したい馬が見当たらず、ここは押し出され気味に②ウインカーネリアンがハナに立ちそう。
続いて⑨ショウナンマグマが続き、⑧ファルコニア、⑫シュリも前めにつけて先団を形成しそう。
中団に①プリンスリターン、⑯プレサージュリフト、⑭エアロロノア、⑪カイザーミノルに⑩ピースワンパラディがつけ、直後に有力馬③ジャスティンカフェ、④ピンハイ、⑮ナミュールが控えて、後方待機に⑤インダストリア、⑦タイムトゥヘヴン、⑬サクラトゥジュール、最後方に⑥マテンロウオリオンで流れそう🐴🐴
スローまではいかないにしてもゆったりとした流れになるのは必至で、後方待機の馬にはなかなか厳しい直線になりそう。
4コーナーでは横に広がっての追い比べになりそうで、逃げる②ウインカーネリアンを各馬捉えにいくが止まらない可能性大🐴💨
一線の中から③ジャスティンカフェ、④ピンハイ、⑤インダストリア、⑮ナミュールが抜けてくるところ、更に後ろから⑥マテンロウオリオン、⑬サクラトゥジュールも追い込んできそう。
最終的には長くいい脚が使える馬が差せるかどうかの展開。
②ウインカーネリアン、⑫シュリあたりも抵抗激しく、外を回ってくる馬には不利に働きそうな予感。
<推奨馬と馬券>
独自の予想としては前残りの展開と予想して、本命は馬場を味方に②ウインカーネリアンが押し切ると予想したい。
対抗は長くいい脚が使える③ジャスティンカフェ。④ピンハイも差がなく続く。
⑮ナミュールは実績十分ながら外々を回る展開になりそうで厳しいと予想する。
穴は近走に成長を感じる⑬サクラトゥジュール。
◎②ウインカーネリアン 牡6 58kg 三浦皇成
〇③ジャスティンカフェ 牡5 57kg 福永祐一
▲④ピンハイ 牝4 55kg 坂井瑠星
△⑫シュリ 牡7 57kg 津村明秀
△⑮ナミュール 牝4 56kg 横山武史
注⑬サクラトゥジュール 牡6 57kg 田辺裕信
単勝 ②
三連複一頭軸 ②ー③④⑫⑬⑮
中京11R きさらぎ賞 G3
中京メイン、3歳オープン・芝1600mのこのレース、昨年は2番人気・マテンロウレオが勝ち、2着に3番人気・ダンテスビュー、3着に8番人気・メイショウゲキリンが入りヒモ荒れのレースとなりました。
過去10年で1、2、3番人気が各2勝と決して堅いレースではない傾向になっています。
今年は8頭立てと少頭数のレースになりましたので、波乱決着は考えにくいレースではありますね。
<展開予想>
ハナは④レミージュ。前走も11番人気ながらマイペースの逃げで勝ち上がり、メンバー中2頭だけの2勝馬の一角✨️
2番手にもう一頭の2勝馬②フリームファクシが続き、①シェイクユアハート、③クールミラボーが続く。
中団から後方にかけて、⑤ロゼル、⑦オープンファイア、⑧ノーブルライジングが続き、最後方に⑥トーセントラムの並びになりそう🐴🐴
早めに動く後方勢だが、道中前は楽に進んでおりなかなか止まらない展開🐴💨
抵抗する④レミージュを②フリームファクシが捉えに出て、2頭の叩き合いがしばらく続きそう。
③クールミラボー、⑤ロゼルが迫ってくる中、外めから⑦オープンファイアと⑧ノーブルライジングが追い込んでくるがどこまで届くかどうか…。
<推奨馬と馬券>
ここは実力、展開共に②フリームファクシに向きそう。
鞍上はリーディングジョッキー川田騎手となれば、ここは初重賞制覇に視界は良好と見た。
対抗はダート路線から芝重賞挑戦になる③クールミラボー、人気の一角⑦オープンファイアは展開的に厳しいと予想する。
◎②フリームファクシ 牡3 56kg 川田将雅
○③クールミラボー 牡3 56kg 和田竜二
▲④レミージュ 牝3 54kg 荻野極
△⑦オープンファイア 牡3 56kg B.ムルザバエフ
注①シェイクユアハート 牡3 56kg 岩田康誠
単勝 ②
三連単一着固定 ②⇒③④⇒①③④⑦
☆土曜はサッパリでしたので、W馬券GETといきたいところです。